昨日の今日ですが、進学先を決めました。
ハーバード大学ケネディスクールの行政学/国際開発(MPA/ID)プログラムです。
プリンストン大学のウッドロー・ウィルソン・スクールと迷いましたが、やはり世界でいちばんといわれるところで、自分の可能性を試してみたいというのが、単純だけど一番の理由です。
正直、自分がハーバードに合格できるとは思ってもみませんでした。合格を知らせるメールをプリントアウトして、何度読み返しても、夢、もしくはマチガイなんじゃないかと思い、ピに音読してもらったりしました。
思い返せば、ケネディのアプリケーションは、本当に大変でした。求められるエッセイの数も多かったし、エッセイの課題が独特で、他のスクールで使ったエッセイを使い回すこともできず、ほとんど一から書き上げなくてはなりませんでした。出願〆切り日までネットが通じない島に出張だったし、ようやくマニラに戻ってきたと思ったら自宅のインターネットが不通になり、本当にダメかも…と思いました。
けれど、これから始まる留学生活のことを思えば、昨日のエントリーではないですが、まだスタートラインに立ったばかりです。
この合格は、自分一人の力では成し遂げることはできませんでした。支えてくれた皆さんに、この場を借りて、改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました!
これから留学を目指す人のお役に立てるよう、これまでの出願準備についても、少しずつ振り返っていきたいと思います。(実は、既に書き始めているのだけれど、文章力がなくて、なかなかまとまらず…)